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メルマガバックナンバー0021号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2005/04/01━
●【音的♪生活】・・・音の匠のお悩み解決塾!       ● 通算 第21号
          <http://www.soundzone.jp/>
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□■ みなさんこんにちは、音美です。
今日は4月1日。4月ってなんとなく新しいステージが始まるようで
気分一新!って感じがしませんか?
昨日は東京でも桜の開花宣言、1週間後には満開の木の下で
お花見ができるかも。
そんな中、沖縄ではすでに海開きをしたビーチもあるようです。
今回はそんな沖縄の話から。
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♪ 目次 ♪

●	【沖縄の独特の音階】 
●	【音のお悩み、解決します】  - KSAパネルは防音になるの? - 
●	【音の辞典】   - 遮音と吸音 -

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■  【沖縄の独特の音階】 
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沖縄、オキナワ。
マスコミでも頻繁にとりあげられ、沖縄に行くこと、沖縄に移住することが
ブームになりつつあるように感じられます。

青い空、白い雲、蒼い海。
三線(さんしん)の音を遠くに聞きながらすするソーキそば…。
ゆるやかな時の流れこそ今の時代に欠落している、
それが象徴的に現れているのでしょう。

琉球王朝は、独自の文化を持つ独立国でした。
交易の島として栄えていた名残が、この島には残っています。

食べ物、芸術、民族性。
中国や台湾、東南アジアの雑多な文化が交差する土地。

もちろん音楽にも、本州とは違ったルーツが見られます。

ここ10年ほど、沖縄「風」なサウンドが音楽界において市民権を得てきました。
彼の地の音階にはヒミツがあるのです。

5つの音からなる音階を「ペンタトニックスケール」といいます。
いわゆる「日本的」な音階は「四七抜き」、つまり「ド」から数えて
「ファ」と「シ」がありません。これは多くの国の民族音楽や民謡に
見ることができます(例:蛍の光)。

沖縄音階には「ファ」も「シ」もあります。ないのは「レ」と「ラ」。
和的音階が「クローズド=内向的」でおちついた雰囲気なのに対し、
沖縄音階は「オープン=開放的」な響きを持ちます。

さあピアノに座って、ギターを握って、弾いてみましょう。
まず、下から「ドミファソシド」 次は上から「ドシソファミド」 。

この5つの音たちをなんとなくリズムに合わせて弾いていくと、
簡単に沖縄風のフレーズを作ることができます。

一足先に夏が訪れる沖縄。
音楽があなたの心を沖縄で満たしてくれますよ。

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■  【音のお悩み、解決します】  -KSAパネルは防音になるの?-
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最近いただいたご相談の中に、KSAパネルに関したものが何件か
ありましたので、代表的なものをご紹介させていただきます。

「壁に防音仕様をしたのですが、低音が壁から漏れています。
KSAパネルを貼れば音漏れを防げますか?」
「工場の騒音レベルを下げたいのですが、KSAパネルを貼ると
どのくらい効果がありますか」

KSAパネルとは、「吊下げ式音響調整パネル」、
環境スペースのオリジナルパネルです。
プロ仕様の録音スタジオなどの壁、天井内部に設置されている
重低音の吸音を目的とした吸音トラップの技術を応用したもので、
板振動により高音域だけでなく低音域までも吸音できます。

ピクチャーレールで取り付けるので現場施工が短時間で済み、
部屋の使用目的に合わせた残響調整が思いのまま。
形状や色も思い通りに変えることができる優れものです。

ただし!

吸音することと遮音・防音とは別のもの。
KSAパネルを貼ればその室内は低音が吸収され、思い通りの
音場環境が作れますが、その音は室外には漏れていきます。
つまり、KSAパネルだけでは防音効果はないのです。

防音はやはり防音室できちんと対策したいものですね。

防音・音響工事のご相談は ⇒⇒⇒    http://www.soundzone.jp/

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■  【音の辞典】  - 遮音と吸音 -
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これまでもメルマガに何度か登場した「遮音」と「吸音」。
よく似ているようですが、違います。

吸音材(グラスウール等)と言うと、単純に音を吸い取って音量を下げて
くれるもののように思いがちですが、これは大きな間違いです。

吸音することによって音圧はわずかに下がりますが、遮音には効果が
ないと言っていいと思います。

音が壁にぶつかった時には、はね返ってくる音(反射音)とはね返ってこない音
に分かれますが、そのはね返ってこない音の比率のことを吸音率と言います。

はね返ってこない音は、壁を通過して材料の中で消滅するか、または減衰せずに
そのまま壁を通過してしまうかもしれない。
吸音率0.9のグラスウールということは、90%の音を吸い取ってくれますが、
音は10%に減るわけではなく壁の外には漏れている可能性が高い、
つまり遮音にはなっていない、ということなのです。

吸音  ⇒⇒⇒  「音の辞典」  http://www.soundzone.jp/otojiten2.html

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◇◆  4月1日はエイプリルフール。幼い頃はいかに楽しいうそを
つくか一生懸命考え、だまされないよう気をつける1日でしたが、
今はあまり聞かなくなったような気がするのは音美だけでしょうか。
けれどインターネットでは、今日だけ限定で見られるうそサイトが
あるそうです。遊び心やウィットに富んだ文章でクスリと笑うのも
いいかもしれない、と思う音美でした!  ◇◆

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 ※当マガジンに掲載された記事を許可無く転載・配布する事を禁じます。
		
 
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