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メルマガバックナンバー0037号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2005/11/11━
●【音的♪生活】・・・音の匠のお悩み解決塾!       ● 通算 第37号
          <http://www.soundzone.jp/>
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□■  みなさんこんにちは、音美です。
秋が一気に加速した感じで、朝晩は特に寒くなってきましたね。
ついこの前まで部屋の窓は開けっ放しだったのに、今では風邪ひいちゃいそう。
でも、窓を閉めても聞こえてくる車の音や上階の部屋の音。
これって、どうしようもないのー?!とお嘆きの方、
音響測定っていう方法がありますよ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

♪ 目次 ♪

●	【音響測定のお話】
●	【4つの測定方法】
●	【測定が必要なのは】

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 【音響測定のお話】
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私たちの住んでいる住宅では、音環境というのはとても大切なものです。
特にマンションなどの集合住宅では、トラブルのうちの6割が
音の問題とも言われているんですよ。

オドロキ!

快適に暮らすためには、住宅の音環境を整え向上させること、
これが必要条件なんですね。
それに、「音環境を整え向上させること」は、住宅だけに限らず、
スタジオや工場、ホテルや病院、学校などでも必要なことなんです。

そのためには、まず「音響測定」をして、今の状態を数字で
明らかにする必要があります。

では、音響測定ってどんなことするの?
何を測るの?
それで何がわかるのでしょうか?


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■ 【4つの測定方法】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

環境スペースでは、4つの音響測定を行っています。

1.遮音性能測定
2.床衝撃音の測定
3.騒音測定
4.室内音響測定

このうち、最も多いのが「遮音性能測定」です。

隣の部屋との間にどれだけの遮音性があるかを測ります。
方法は、測りたい部屋の隣の部屋でスピーカから雑音を発生させ、
その音を測定して、その部屋と隣の部屋との測定値の差で評価します。

特に音が漏れやすい窓のサッシなど、特定の場所だけを測ることもあります。

遮音性能は、D値で表します。
集合住宅では、D-45であれば一般的な遮音性能、
標準的であると言われています。

騒音として、次に気になるのが「床衝撃音」です。
床衝撃音には、パタッパタッと歩くスリッパの音やボールペンを
落とした音などの軽量衝撃音と、子どもが飛び跳ねるような
重量衝撃音の2種類があります。

建物によっては、上階の音がモロに響くような場合もあり、
ご近所トラブルにもなりかねません。
お子さんがいるご家庭では、下の部屋から苦情を言われた、
何かで突かれた、なんていう経験のある方も多いのでは?

床衝撃音は、L値で表します。
これも集合住宅では、L-55であれば一般的な遮音性能、
標準的であると言われています。

3つめの「騒音測定」は、住宅の外で発生する騒音、
たとえば道路の交通騒音や電車の鉄道騒音、
または工場騒音がどれだけうるさいのか、を測定します。
また、外からの騒音だけでなく、エレベータの音や
トイレ・台所・風呂の水の音なども騒音測定の対象となります。

騒音値は、N値で表します。
集合住宅では、N-40が一般的な性能水準であると言われています。

最後の「室内音響測定」は、スタジオ・コンサートホールや、
体育館・スポーツホールの室内の音響を測るものです。

音の響きは、使用目的に合ったものでなくてはなりません。

音楽ホールでは豊かな音の響きが必要ですし、講演などでは
響きすぎると聞いている人が疲れてしまいます。
また、スポーツをする場合は、競技の行われやすい音環境が求められます。

これらの施設では、外の音をどれだけ防いでいるか(遮音性能測定)、
室内の設備騒音はどの位か(騒音測定)に加え、「残響時間」
「エコータイムパターン」「音圧分布レベル」などを調べ、
いかに目的に合った音環境を整えるかを検討します。

このように、一口で「音響測定」といっても、実にさまざまなものがあるんですね。


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■ 【測定が必要なのは】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

環境スペースでは、測定のプロが音響測定をいたします。

マンション、スタジオ、工場などの音響性能の把握と品質の
管理・維持のために、音響測定はとても大切なこと。

測定したことのない方はもちろん、これまでにしてもらった経験のある方も
あきらめず、お気軽にご相談くださいね!

 音美へのメールはこちら ⇒⇒⇒ info@kankyospace.com


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◇◆  これからだんだん乾燥の季節。 
実効湿度(木材が含んでいるおおよその湿度)が50%以下と
予想される時に乾燥注意報が出るんですって。
お肌の乾燥とともに火事にも気をつけなくっちゃ。
それにもう一つ、乾燥の季節は風邪の季節。
周りでもコンコンしている人、急増中です。 
洋服でまめに調整して、風邪にはお気をつけくださいね~! ◇◆

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