1. 防音工事トップ
  2. » メルマガバックナンバー0039号

メルマガバックナンバー0039号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2005/12/09━
●【音的♪生活】・・・音の匠のお悩み解決塾!       ● 通算 第39号
          <http://www.soundzone.jp/>
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

□■  みなさんこんにちは、音美です。
もう12月、もうすぐクリスマスです。 
音響市場では、デジタル携帯プレーヤーが好調だとか。
それにしても、電車内などで聞いている本人は周りの雑音が大敵だし、
その周囲の人にはヘッドフォンからの音漏れが気になるところですが・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

♪ 目次 ♪

●	【ノイズキャンセリングって?】
●	【ノイズキャンセリングヘッドフォンの使い方】
●	【最近の施工例】  - アキヤマフルート -

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 【ノイズキャンセリングって?】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ノイズキャンセリングとは、「周囲の雑音をマイクで取り込んで
逆位相の波をスピーカーから発することで、音波同士が打ち消し合って
聴こえなくなるというアクティブ騒音制御という原理」を実用化し、
騒音を低減しよう、というものです。

なんだかむずかしそう・・・?

まず、音は縦波だってことを思い出してください。
 音の辞典「音波」を見てね。
⇒⇒⇒ http://www.kankyospace.com/oto-dictionary.php

そして、その技術を使って、周囲のノイズを調べ逆位相の波形を
出すことでノイズを打ち消し聴こえなくなるという仕組みを使った
ヘッドフォンがノイズキャンセリングヘッドフォンです。

低周波帯域(40~1500Hz)の騒音をヘッドフォンに内蔵された
マイクで検知し・分析し、騒音に対して逆位相となる波形の
信号を出し、騒音を低減します。

もう少し詳しく説明すると、ヘッドフォンのイヤーカップ内に
侵入してくるすべての音を内蔵の高性能マイクでモニターし、
再生音と比較して騒音を識別します。
その騒音と逆位相の音波を送り出すことで音響的に騒音を打ち消します。
このプロセスを高速で繰り返すことにより、騒がしい環境の中でも、
常に圧倒的な「静けさ」を提供できる、ということです。

まぁ簡単に言ってしまえば、ノイズキャンセリングの名の通り、
外の音を遮断して静かに音楽を聴くというものですね。  ^^;

ただし、このヘッドフォンを使っても、全くの無音状態になるわけではありません。
主に難聴や疲労の原因となる低周波ノイズをキャンセルするのであって、
安全性のためもあり、人の話声等の帯域はキャンセルしていないんですって。

そうよね、周りの音が全く聞こえないのは怖いかも。

それでも、運転中など、外部音から遮断されると本人や周りの人に
危険をまねくような状況や、歩いているときは使用しない方がよいようですけど。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 【ノイズキャンセリングヘッドフォンの使い方】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

このヘッドフォンは、航空機や電車などの乗り物での様々な騒音を減らし、
音楽をゆったりと聞くことができる快適なリスニング環境を提供したり、
勉強や仕事の時などに気が散る原因となる雑音を減らし、
静かなリスニング環境で集中して取り組むために使われることが多いようです。

人間の耳は、自分で閉じることができない器官です。
眠っていても音は耳から入ってきて、いわば常に騒音の中に
いるわけで、そこで無意識のうちに自分の必要とする情報だけを、
様々な音の中から識別しようと常に努力しているんです。

えらいぞ、みみ!

このため飛行機や電車の中など、長時間にわたり騒音に囲まれる場所では、
リラックスしているつもりでも、知らぬ間に疲労やストレスが蓄積します。

ノイズキャンセリングヘッドフォンは、こんな騒音による疲れを解消し、
快適さをもたらしてくれるとか。

一般的には、乗り物内で音楽や語学勉強のために使われますが、
それ以外にも、周囲の騒音で仕事や勉強の能率が上がらない方、
都市騒音や環境騒音に悩んでいる方、暗騒音が気になって
安眠できない方などにも勧められています。

そしてもう一つ期待できそうなのが、あのヘッドフォンから漏れてくる
不快なシャカシャカ音から解放されそうなこと!

電車の中で音楽などを聞こうとすると、周りの騒音に負けまいと
ついついボリュームを上げてしまいがち。
それが音漏れとなり、それは周囲に迷惑をかけているだけでなく、
自分の耳にも良いことはありません。

ノイズキャンセリングヘッドフォンでは、騒音が低減されるため、
いままでよりずっと低い音量でも十分に音楽が楽しめそう。
音漏れも少なくなりそうです。

ヘッドフォンの種類はさまざまあって、値段によってノイズキャンセリングの
量が違ったり音質がよくなったりするみたい。

いろいろ良いことづくめにも思えるけど、実際に利用した方の声を
拾ってみると
・静かなところで利用すると“サー”というホワイトノイズが聞こえる
・耳栓型は歩きながら使用すると、ケーブルの擦れ音や風切り音などを拾いがち。
・コードが長く、取り回しが悪い
・ヘッドフォンユニットが重く耳から外れやすい
などなどの不満点も。

やはり、買うときにはしっかり自分で調べてみなくっちゃね。

それにしてもこの技術、さまざまな分野に活用すべく
今でも研究が続けられているとか。
さらなる進歩に期待いたしましょう!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 【最近の施工例】  - アキヤマフルート -
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

先号に引き続き、施工例のご紹介です。
今回は、練馬区大泉の「アキヤマフルート」をご紹介します。

アキヤマフルートは、プロをはじめ皆様から大変音色の良い
フルートであると評判のフルートの工房で、ここで開いている
フルート教室のレッスンルームを製作しました。
環境スペース製作のスタジオで実際に試奏していただき、
この響きならOKと納得した上での施工となりました。
仕上がりにも満足していただいています。

 画像はこちら
  ⇒⇒⇒ http://www.kankyospace.com/archives/061548.php

他の施工例も、ぜひご覧になってくださいね。

環境スペースホームページ
   ⇒⇒⇒ http://www.kankyospace.com


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

◇◆  寒くなりましたね~。 一気に真冬!と思っているのに、天気予報では
「真冬なみの寒さ」って言っています。
なみ、ってことはまだまだこれからってことよね。でも、冬至を過ぎれば
また日が長くなる、それを楽しみにしている音美なのでした。 ◇◆

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 ※当マガジンに掲載された記事を許可無く転載・配布する事を禁じます。
		
 
▲ Page Top

防音室・防音工事のお問い合せ

お電話でのお問合わせ

とりあえず情報収集がしたい方

具体的に相談がしたい方

建築ワーク.comへのリンク
防音体験ルーム
防音体験ルーム 環境スペースでは、防音室をご検討いただいている方に防音室の防音性能を試していただける防音体験ルームをご用意しております。防音性能、音の響き、室内のデザイン等、実際に防音室をご覧いただき、防音室を造るときのご参考になさってください。
  • 防音体験ルーム詳細はこちら
施工実績一覧
施工実績 これまで、環境スペースにて数多く対応させていただいた防音工事、音響測定のの実績を、ほんの一部ですが、ご紹介いたします。
  • 施工実績一覧はこちら
資料ダウンロード
資料ダウンロード 防音室を制作するときのノウハウ集をウェブ上でダウンロードしてご覧いただけます。防音室、音に関する理解を深めるためにご利用ください。
  • 資料ダウンロード詳細はこちら
デザインコレクション
デザインコレクション 環境スペースの自慢のデザイナーが制作したデザイン集をご覧いただけます。ご自身の防音室の内装をご検討いただくときにご参考になさってください。
  • デザインコレクション
メールマガジン
メールマガジン 毎月、最新の防音室に関する情報、音に関する豆知識、環境スペースのトピックス・ご案内等をメールでお届け。
  • メールマガジンの詳細はこちら
  • メールマガジン・バックナンバー
イベント情報
イベントイメージ画像 環境スペースでは、防音室の完成見学会、勉強会等のイベントを開催しております。あなたの防音室づくりの悩みや不安を解消して、理解をより深めていただくためにご活用ください。
  • イベント詳細はこちら
防音の豆知識
防音室の基礎知識 防音室を制作する上で、最低限、理解していただきたい情報を豆知識としてまとめさせていただきました。防音室を考えるときに気を付ける事、注意するポイントをご覧いただけます。
  • 防音の豆知識の詳細はこちら
  • 音の辞典・音に関するマメ知識
soundzone blog
soundzone blog
  • ブログ一覧はこちら