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メルマガバックナンバー0045号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2006/03/03━
●【音的♪生活】・・・音の匠のお悩み解決塾!       ● 通算 第45号
          <http://www.soundzone.jp/>
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□■  みなさんこんにちは、音美です。
いやー、荒川静香選手、やってくれましたねー。金メダルとはお見事!
ところで、ニュースなどでも話題になっていましたが、演技直前の
彼女の耳にはノイズキャンセリングヘッドフォンがかけられていたそうです。
このヘッドフォンに関しては、第39号で取り上げていますので、
興味のある方は読んでみてくださいね。
39号を読みたい方は、メールくださーい!

 音美へのメールはこちら ⇒⇒⇒ info@kankyospace.com

さて、今日のメルマガは?

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♪ 目次 ♪

● 【今日は耳の日】
● 【耳のやくわり】
● 【耳はなぜ二つある?】 

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■ 【今日は耳の日】
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3月3日は「耳の日」です。
「耳の日」は、1956年に日本耳鼻咽喉科学会が定めたものです。

3月3日で「ミミ」という語呂合わせの他に、
電話の発明者グラハム・ベルの生誕を記念して、
またサリバン先生がヘレンケラーの指導を始めたのが
3月3日であったから、とされています。
ちなみに「鼻の日」は?そう、お察しの通り8月7日です。

難聴や言語障害で悩んでいる人々のために
少しでも役に立ちたいという社会福祉の願いから始まり、
耳の病気に関する知識や健康管理について啓蒙を行ってきました。

この日は耳や聴力に関する理解を深めてもらおうということで、
各地で講演会や耳の無料相談などが行われます。

聴覚は、視覚と並んで人間が情報を受け取る最重要な知覚過程です。

さて、音が聞こえるとはどういう仕組みなのでしょうか?

音は空気を伝わって鼓膜に届きます。
鼓膜は振動し、内側にある耳小骨に伝わり増幅され、
内耳の蝸牛にある神経細胞を興奮させて
聴神経を通って最後に脳に到達し、「聞こえた」となるわけです。

言語の発達は、聞くことに始まります。
そして言葉を覚えることにより、知識も発達しているのです。


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■ 【耳のやくわり】 
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耳にはどんな役割があるのでしょうか。

耳は「音を聴く」、音がどちらから聞こえているのか
「音の方向を知る」こと以外にも、「身体のバランスをとる」という
大切な平衡機能の役割もあります。

まっすぐ走れたり、片足で立てたりするのも、
耳の働きのおかげです。
また耳は、顔面神経の通り道でもあります。

耳の構造には、耳介・外耳道のある「外耳」と
鼓膜及びその内側の「中耳」、さらに聞こえの神経(聴神経)や
平衡神経の受容器のおさまった「内耳」があります。

このうち、音を振動として伝える外耳(がいじ)、中耳(ちゅうじ)を伝音系、
電気的信号に変換して、脳に送る内耳(ないじ)・神経を感音系といいます

・外耳-音を集める
外耳は、音を耳の穴の奥にある鼓膜へ集める役割をしています。
鼓膜は、外耳道の皮膚の延長で、小さな穴があいても
自然に閉じる力をもっています。

耳のゴミは、耳あかとして排泄されます。
鼓膜に近い奥の耳あかは、時間とともに外側へ排出されます。
無理矢理、奥にある耳あかをとろうとするのは、危険です。
耳あかには、外耳道を殺菌する力があります。
耳掃除はほどほどにした方がよさそうですよ。

・中耳-音を内耳に伝える
外耳で集められた音は、鼓膜を振動させ、
3つの耳小骨(つち骨、きぬた骨、あぶみ骨)を伝わり、
内耳の蝸牛(かぎゅう)へ伝えられます。

外耳と内耳のあいだに中耳があることにより、
高いところに行った時のように身のまわりの気圧が変化しても、
圧力を調節して効率よく音を内耳へ伝えることができます。

この圧力の調節には、耳管とよばれる中耳と
鼻咽頭(いんとう)をつなぐ管が関係しています。
また、大きい音が入ってきたときには、
耳小骨にくっついた筋肉が収縮して、
音が内耳へ伝わらないようにブロックされます。
中耳は内耳を守る役割もしているのです。

・内耳
内耳には、実際に音を感じる働きと
頭の位置と頭の動きを感じとる働きの2つがあります。

1 音を感じる
音というのは、生きてゆくために必要な情報の一つです。
それは心地よい音だったり、時には身の危険を
知らせてくれる音だったりもしますが、
耳はそんな音の情報をききとる大切な役割をしています。

何よりも大切なのは、コミュニケーションに必要な
会話をききとる役割です。

音をきく役割は、内耳の蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる部分が担当しています。

2 頭の位置と頭の動きを感じとる
私たちは、目を閉じていても、暗い部屋にいても、
自分が上を向いているのか下を向いているのかがわかります。
重力があれば、自分の頭がどっちをむいているのか、
どの方向に動いているのかを感じとることができます。

この役割を内耳の前庭(ぜんてい)三半規管が担当しています。


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■ 【耳はなぜ二つある?】
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ところで、耳はなぜ二つあるのでしょうか?

これは、両耳のどちらに、より大きく聞こえるかで
音源の方角を知るためです。

たとえば音源が右耳の真横にあるときには、
左耳に届く音の遅れは最大となります。
左右の音のズレは最大となり、
脳では真横の右から音が聞こえたと認識されます。

つまり、左右で同じ音がどれくらい時間がずれて聞こえているのかを
脳が判断し、それを音源の方向として認識しているのです。

耳は二つあることによって音の方向を知ることができるのです(方向感)。

野球の外野手は打球の行方を見定める前に、
ボールがバットに当たった音を聞いて、
左右どちらにダッシュするかを判断しているんですって。

また一説には、口は一つで耳が二つなのは、
話すことの倍は聞きなさい、という意味もあるとか。
おしゃべりな音美には「耳の痛い」お話でした(笑)。

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◇◆  実は昨年も書いたのですが、桃の節句について。
桃の節句は、日本に昔からある、季節の変わり目に体を清め、
厄を祓う習慣である五節句の一つ。 古代中国の祭り、3月の最初の
「巳(み)」の日に水で体を清め、宴会を催し厄を祓うという「上巳の節句」が
形を変えたものだそうです。
古来の行事も大切にしたい、と改めて感じている音美でした。  ◇◆

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