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メルマガバックナンバー0058号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2006/09/01━
●【音的♪生活】・・・音の匠のお悩み解決塾!       ● 通算 第58号
          <http://www.soundzone.jp/>
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□■  みなさんこんにちは、音美です。
9月にはいり、子ども達の登校する姿に、あー夏休みも終わったんだな、と
改めて感じてしまいました。
通学といえば、学生の方は特に、携帯プレーヤーを使っている人、
多いと思いませんか?

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♪ 目次 ♪

● 【音楽の圧縮】
● 【高音質の配信音楽】
● 【防音室施工例ご紹介  -音大受験生のピアノ防音室-】 

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■ 【音楽の圧縮】
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音楽は、ネットで買って携帯プレーヤーで持ち運ぶ、という方も
数多くいらっしゃることでしょう。
その時に配信された音楽は、これまでは10分の1に圧縮されて
配信されるのが通常でした。

さて、圧縮って何をどう圧縮するのでしょうか。

音源の圧縮には、データとしての圧縮と、音としての圧縮の
2種類があります。

データとしての圧縮は、音楽ファイルをデータとして計算して
圧縮することです。そのまんまですね(汗)。

音としての圧縮は、人間にとって重要でない音やデータを
カットして圧縮することです。
データを配信・記録する利便性を高めるために、
大きな音にまぎれた小さな音や、可聴範囲を下回る音など、
人間には聞こえにくい部分をカットしてあるのです。

実はCDも、上限周波数は20kHzで、それ以上の音はカットしてあるそうです。
聞こえないんだから、いいんじゃない?と思いますが、
ところが、これが不思議なところ。

通常では聴こえていない音も、実際には「感じている」のです。
そのような、人間の耳に聴こえない音でも、共鳴・共振・反響など
様々な物理的な影響を与えています。
これが違和感となり、CDと生音の違いと言われます。

生で聴くオーケストラの音には、人間には聴こえていなくても、
犬には聴こえる、そういう音があります。
けれど、同じものをCDプレイヤーで聴くと、
人間にも犬にも聴こえなくなる、そういうことです。


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■ 【高音質の配信音楽】 
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さて、配信音楽です。

これはCDの、さらに10分の1に圧縮されているのですから、
当然音質は劣化してしまいます。

ところが最近、音質のよい音楽を配信するサービスが始まったそうです。

オンキョーが始めた「e-onkyo music store」は、CDをはるかに
上回る量子化ビット数24bit、サンプリング周波数96kHzの楽曲を配信。
通常の音楽配信とは異なり、より重厚で高精細な音を再現させることが
可能なため、アーティストの真の音楽表現に迫る音質を
体験してもらえる、と自信をもちます。

ただ、まだ配信する曲が少ないこと、他に比べ割高であること、
ダウンロード時間が長いこと、などデメリットもあるようです。

また、ビクターエンタテイメントの「net K2」は、
『原音探究』の理念のもとに圧縮音源の高音質化のために
開発された「デジタル信号のゆがみ除去」技術で、
今までより高音質な音楽を楽しめるというもの。

特別な機器は必要なく、今まで通りのPC環境で利用できるし、
価格やダウンロード時間も従来と変わらず、
それでいてCDなみの音質で配信できるとか。

こんな背景には、若者に圧縮音源ではない、真の音を聞かせたい、
音楽文化を衰退させたくないという、メーカーとしての思いもあるそうですよ。

できるだけよい音質で聴けるなら、それに越したことはありませんよね。


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■ 【防音室施工例ご紹介  -音大受験生のピアノ防音室-】  
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今回は千葉のT様の防音室をご紹介します。

住宅地の一戸建てにお住まいですが、
高校3年生の息子さんが来春音大受験を控えていて、
朝から夜間まで家にいるときは常にピアノを弾いています。

でも、ご近所には具合の悪いお年寄りもいらっしゃり、
とても気になっていました。

BOX型の防音室を試してみましたが、
圧迫感があり、音的にも長時間弾くことを考えると不安があり、
6畳の部屋全体を防音することに決めました。

夜間も演奏するということで、ハイグレード仕様の設計で、
隣接している側の窓を壁に変更して、D-65の遮音性能を達成。

デッドなお部屋が希望だったので壁2面を固定吸音層とし、
1面にKSPパネルを吊り下げて調整することにしました。

防音、音響ともご満足いただき、夏休みも朝早くから夜遅くまで1日中
気兼ねなく練習ができるようになりました。

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◇◆  ここ東京では今日はジトジト雨が降り、肌寒いような天気。
今日は「防災の日」です。このところ雨による被害も出ているし、
昨日は地震もあったし、やっぱり備えは大切よね、と感じている音美でした。  ◇◆

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