1. 防音工事トップ
  2. » メルマガバックナンバー0226号

メルマガバックナンバー0226号

配信日:2014/10/29

「オーダーメイド防音室で、ワンランク上の音的♪生活を満喫しませんか?」

【防音・音響に関する疑問を解決します 音響分野の設計・施工】

音に関するトータルサイトはこちら ⇒ http://www.soundzone.jp/
Facebook ⇒ http://www.facebook.com/soundzone.jp
twitter ⇒ https://twitter.com/kankyospace
環境スペース株式会社のトータルサイトはこちら
⇒ http://www.kankyospace.com/


2014楽器フェア 11/21(金)~11/23(日)東京ビッグサイトにて開催!
環境スペースも出展しますので、是非、弊社ブースへお立ち寄りください。
出展者紹介ページはこちら
http://www.musicfair.jp/exhibitor/information.html?id=J032


★☆★☆★☆★☆★☆★☆  今日のメニュー  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★                                  ★
★   実際の症状があるのに測定されない低周波音騒音とは?【#3】   ★
★                                  ★
★                                  ★
★          ★☆ 音のトピック ☆★            ★
★                                  ★
★      ジャズと落語融合 ハママツ・ジャズ・ウィーク      ★
★                                  ★
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
このメールは環境スペース株式会社のお客様、お取引様宛に送信しております。
不要の方は、お手数ですがメール後方の「配信不要」の欄をご参照下さい。
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…


♪◆◇◆◇◆◇◆◇ 音美の日々ビューティフルサウンズ ◇◆◇◆◇◆◇◆♪

こんにちは、音の専門家、環境スペースの音美です♪

低周波音騒音について考察するシリーズ第三回。今回はいよいよ最終回。
訴訟まで発展したメリヤス工場からの騒音問題。騒音測定をしてもその騒音被害
の確定は困難を極めました。
しかし、被害者にとっては生死にかかわる大問題でした。解決策はあるのか。
今回はその辺を、サウンドチェーック!


■ □〓〓〓〓〓■ □〓〓〓〓〓〓■〓〓〓〓〓〓□ ■〓〓〓〓〓〓□ ■


■中編では、工場内で78dbあるのに被害なし、隣家で60dbで被害あり。
この現象を突き止めなければ問題は解決しないところまでたどり着きました。
さて、低周波騒音被害で優位なデシベル数の差は10デシベル以上というところが
望ましいとしています。メリヤス公害はどうでしょうか。当時は幸い日本経済の
興隆期。数年後に企業は和歌山市郊外に進出することになり、トラブルの多い現
地の工場を廃止して倉庫に使うことにしました。
これによりこのメリヤス公害は完全解決し、隣家の夫婦も次第に低周波昔に対す
る鋭敏さが薄れると共に、元気になっていきました。


■音源の消滅が解決のための根本の基準である。
これが一番大切な得られた結果です。
ここでメリヤス公害が大きく報道された1975年10月、大阪八尾でも同様の騒音被
害に遭遇することになる市民がいました。

その方は40年来同地に住んで、5年前に自宅を新築しました。
実はこのお宅も30年来、65メートル程離れた所に綿実油工場がありました。
いつの頃からか次第に騒音が強まり、1974年の八尾市の測定では同家の境界での
騒音は68デシベル(A特性=補正したレベル)でした。
サイレンサーを付けましたが不十分で、更に大型サイレンサーを取り付けてやっ
と51デシベル(A)に低下しました。しかし、終夜操業であったのに対し、同市の
夜間の騒音基準値・45デシベル(A)を下回ることはありませんでした。


■間もなく妻は身体の揺れを感じはじめ、次第に頭痛、吐き気、肩凝りから動惇、
耳鳴り、不眠と進行し、耳栓無効、睡眠薬無効で、眠れずに痩せて行きました。
工場は24時間操業で日曜日だけが休み。日曜日午前9時に機械が止まるとたちまち
スーツと身体が楽になりましたが、月曜日の午前9時になるとたちまちまた苦しく
なるため、工場との関連は明らかでした。
工場側は更に防音対策を計画し、むき出しの機械に強固な被いを付けるなどの対策
を実施して、その完成を待ってスイッチを入れました。
その途端、妻には強いめまいと吐き気が起こり、耐え切れずに嘔吐しました。
夜寝るとお腹の中がひっくり返るようで、寝汗でボトボトになったそうです。
ついには、このままでは殺されると、築5年の我が家を捨てて急ぎ逃亡しました。


■この騒音対策で確かに騒音は46デシベル(A)に低下していましたが妻の被害に
は逆効果でした。振動する機械に強固なカバーをしたことにより音源が巨大化し、
距離減衰が少なくなったものと推察されます。
マンションの二重床太鼓現象に似ています。
原則として、騒音対策は低周波音被害には逆効果です。騒音とばかり思って防音
対策を要求し、その結果被害の増強を来した被害者は数多いのです。
低周波昔被害に安易な救済はないのです。


■1976年1月、低周波音測定器を持って同家を訪門。
元の居間で16ヘルツに卓越周波数(ピーク)があり、65デシベルでした。
そのピークは、戸外に出る69デシベル、工場との中間当りまで接近すると74デシ
ベル、逆に40メートル程反対側に遠ざかると58デシベルに低下しました。
更に日曜日に工場が休止すると完全に楽になるということから、日曜日の測定を
行ったところ、16ヘルツのピークは存在せず、16ヘルツは46デシベルと19デシベ
ルの低下でした。

操業=ピークあり=症状あり
休業=ピークなし=症状なし

これで原因、結果は完全に証明されたと考えられました。


■この時の測定後暫くして、大阪府が測定に入りました。
測定値は16ヘルツ、67~68デシベルであったそうです。
測定が間違いでなかったことにまず安堵したものの、「これ位の値では被害は
考えられない」という結論で終わりでした。
実は当時、既に世界では感覚閾値なるものが存在していたのです。
16ヘルツでは90デシベル前後。現場での測定値はそれより20デシベル以上も小さ
いもの。20ヘルツ以下は聞こえません。それが超低周波音だと言っても、音圧を
十分大きくすれば聞こえる、あるいは感じるのではないかということは言われて
いました。それを実験的に究明したのが感覚閾値です。
感覚閾値というのは十分遮音した実験室内で、どの周波数で何デシベルなら聞こ
える(あるいは感じる)かという最低値を求めた実験数値です。
そのデシベル以下では聞こえず、感じないのであるから、被害は有り得ないとい
う結論。それもこの八尾市の場合は20デシベル以上の差ですから、大阪府の職員
が見向きもしなかったのは当然かもしれません。


■しかし、ここが重要なポイントです。
それではこの被害者の夫人の苦しみはどう判断することになるのか。
そんな被害は有り得ないで済ませてよいものか。夫人は仮病である?
頭痛や嘔吐はお芝居?
そんな馬鹿なことはありません。そんなことをしてなんの得になるのでしょうか。
被害症状の真否を判断するのは、本来医師の仕事です。そして夫人の訴えの正当
性は測定数値の上でも完全に証明されたはず。
それがどうしてこうもあっさり否定できるのでしょうか。
実験値・主、人間被害・従。これは法律・主、市民・従の役人の世界の話と混同
している話です。


■理工学も医学も自然科学です。いずれも因果律の世界です。
しかし、基本的な立場の相違があります。理工学は原因から結果を追求するのが
主たる立場ですが、医学は結果(患者)を与えられて、そこから原因追究へと出
発する臨床科学。
薬剤の副作用を考えてみますと、副作用を疑ったらその服薬を中止する。
すると症状が消失する。これで副作用であることが判明します。
しかし、それでは不十分なので、許されるなら再服用して症状の再現を確かめれ
ば確実となります。それが許されない場合は、多数のその薬剤の服用者から、
同じ症状が発現していないかを調査して判断することになります。結果から判断
するとは、それだけ面倒であり、慎重を要することです。更に結果から判断する
場合には、原因を突き止めたら、可能なら今度はその原因から本当にその結果が
もたらされるのかを確認して、初めて診断は確定します。
低周波音被害の場合には、原因稼働→症状発現、原因停止→症状消失を反復して
いることが多いですから、原因の推定は容易です。しかし、感覚閾値の場合には、
その原因とされる数値以下なら本当に結果が導き出されないかどうかを、どうし
て確認しないのでしょうか。理工学系とはそんないい加減な科学なのでしょうか。
機械だけがあって人間が存在しない世界。そこには検算という基本概念が欠落し
ている、とこの研究者はいいます。


■感知できるはずのない音圧領域で、どうして多数の被害者が発生するのでしょ
うか。感覚閾値の立場を主張する工学関係者たちは、心理的影響、つまり被害者
は「神経質過ぎる」、「気にするからだ」と主張します。
要するに「自己責任論」のようであります。自分の実験の不備を棚に上げ、被害
者の責任に擦り変えたような図式です。
しかし、その人がいかに神経質であろうと、気にし過ぎであろうと、ゼロからは
何も起こらないのが自然科学の話。ゼロでないからこそ被害があるのではないで
しょうか。無から有を導き出すのは、科学の世界の話ではありません。
そして、こんな被害者の実在を、感覚閾値という実験室の成績だけで否定して、
音源となる機器を製造しているメーカーに奉仕してよいものであろうか、とその
指摘は、操業者に留まらず、製造元にも投げかけられています。


■このシリーズでお話しした通り、低周波騒音は耳に音として感じられない音域
が身体に重大な疾患を引き起こします。軍事基地のヘリコプター騒音など最たる
ものです。機械に計測されないから被害もない、というロジックは間違いである
とこの調査は物語っています。読者の皆さんも、確かに音はさほど聞こえないん
だけど、あの工場が動き出すと体調が悪くなるのよねえ、と原因不明でお困りな
ことはございませんか?そんなときは環境スペースにご連絡ください。
弊社のノウハウを駆使し、騒音源を探し出し、最適な防音効果を引き出せるよう
アイデアをご提案致します。


◆◇◆〓〓〓〓〓□●□〓〓〓〓〓■〇■〓〓〓〓〓□●□〓〓〓〓〓◆◇◆


当環境スペースは数多い施工例と常に最新の技術革新をもってみなさまのご要望
にお答えしております。疑問点が少しでもあればとことん相談なさってください。
合点がいくまで、施主様の夢を現実に近付ける作業をして参ります。

★音に関するご相談ご用命は、環境スペースまで・・・お待ちしています!

環境スペース株式会社
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル3F
TEL:03-5795-1215   FAX:03-5795-1216
URL:http://www.soundzone.jp/


◆◇◆〓〓〓〓〓□●□〓〓〓〓〓■〇■〓〓〓〓〓□●□〓〓〓〓〓◆◇◆

              音のトリビア!

  ☆★☆ジャズと落語融合 ハママツ・ジャズ・ウィーク☆★☆

■浜松市内で開催中の「第23回ハママツ・ジャズ・ウィーク」
(市、静岡新聞社・静岡放送、ヤマハなど主催)は25日、同市中区のアクトシティ
浜松研修交流センターで、ジャズと落語のコラボレーション企画「ジャズと落語
の粋な関係」を行いました。来場者約200人がジャンルを超えたユニークな趣向を
楽しみました。2部構成で、1部ではジャズピアニストの佐藤允彦さんらが出演し、
ピアノ、ドラム、コントラバスによるセッションを披露。浜松市出身のジャスボ
ーカリスト上杉亜希子さんも加わり、会場との交流を楽しみました。


■2部では古典の名手、古今亭志ん彌さんが、佐藤さんらトリオと共演。
ジャズの即興演奏とともに登場した古今亭志ん彌さんは、滑稽ばなし「愛宕山」
を披露。登場人物の心境をジャズによる効果音で表現して、会場を笑いの渦に包
みました。
音美も落語は好きで、小さい頃からよく聞いていましたが、太鼓や三味線ではな
くピアノやベースなどと共に聞く噺ってどんなふうになるのかしら。興味津々です。


■因みに愛宕山は、京都の旦那と愛宕山に遊びのお供に来たホラ吹きの太鼓持ち
が、山頂からかわら投げを楽しむ茶屋を見つけ、大阪の人間はかわらなど投げま
へん、金貨銀貨を投げまんねん、とホラを。
そう聞いた旦那が、そうかここに昔の小判がある、とやにわに谷底に投げ込み、
それを拾いに谷底に落ちた太鼓持ち。さて小判を拾った後、この谷底からどうや
って山頂に登るかと弱り果て、そうや、と竹をしならせてその勢いで山頂に。
無事戻って来たものの、小判はどうした?あ、忘れて来た、という噺です。
竹をしならせたり山頂から飛び降りたり、ジャズバンドの音色から様々な楽しい
音が飛び出しそうですね。


◆◇◆〓〓〓〓〓□●□〓〓〓〓〓■〇■〓〓〓〓〓□●□〓〓〓〓〓◆◇◆


季節はすっかり秋ねえ。
北海道じゃもう金色になった銀杏並木のトンネルが観光客を楽しませているそう
ですよ。京都嵐山の紅葉は11月下旬だそうで、そんなとき街を歩いていると、
香ばしいあの匂いが鼻をくすぐるのよ。そう、栗より甘い十三里ってね。
いーしやーきいもー、おいも♪ってあの声がどこからともなく聞こえて来て!
焼き芋マップを自作しているのはあたしだけ?
とわけもなくソワソワする音美でした。


〇-----------〇------------〇-----------〇-----------〇-----------〇

当環境スペースは数多い施工例と常に最新の技術革新をもってみなさまの
ご要望にお答えしております。
疑問点が少しでもあれば、とことん相談なさってください。
皆様の合点がいくまで、施 主様の夢を現実に近付ける作業をして参ります。


音に関するご相談ご用命は、環境スペースまで!お待ちしています!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
♪◆◆◇◇ 防音室体験のご案内 ◇◇◆◆♪

「防音室って実際はどれくらい防音できるの?」…という皆様のご要望に
お応えする機会をつくっております。それが、「防音の体験会」(参加費無料)
アップライトピアノを常時設置しておりますので、実際にピアノを弾いたり、
楽器をお持ち込みになって防音効果を実感してみてください。

◆会場:環境スペース株式会社 (東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル3F)
◆日時:毎日開催(土・日曜日も開催中!!)

1時間枠 1組となります。完全予約制ですので、ご都合の良い日、お時間を
予約フォームより確認の上ご予約下さい。
※ご予約はご希望日の3日前までにお願いいたします。

予約フォームはコチラ⇒ http://www.soundzone.jp/t_taiken
お電話:03-5795-1215でもご予約いただけます。
時間帯:9:30~10:30 / 11:00~12:00 / 13:00~14:00 /
14:30~15:30 / 16:00~17:00 / 17:30~18:30
	
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無料見積・ご相談はウェブ又はお電話で受け付けております。
TEL:03-5795-1215      HP:http://www.soundzone.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇◆ 配信不要 ◆◇◆
今後配信が不要な場合はお手数をおかけ致しますが、下記アドレスまで
件名に「配信不要」とご入力頂き、ご返信をお願いいたします。
★件名が空欄ですと、迷惑メールとしてはじかれてしまう場合がありますので、
件名ご入力をお願い致します。
こちらから⇒ info@kankyospace.com

――――― Corporate info ― kankyo Space inc ―――――――――――――
環境スペース株式会社
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル3F
TEL:03-5795-1215   FAX:03-5795-1216
Mail:info@kankyospace.com
HP:http://www.soundzone.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/soundzone.jp
twitter:https://twitter.com/kankyospace

※当マガジンに掲載された記事を許可無く転載・配布する事を禁じます。
――――――――――――――――――――― Sounds of Life ―――――――
		
 
▲ Page Top

防音室・防音工事のお問い合せ

お電話でのお問合わせ

とりあえず情報収集がしたい方

具体的に相談がしたい方

建築ワーク.comへのリンク
防音体験ルーム
防音体験ルーム 環境スペースでは、防音室をご検討いただいている方に防音室の防音性能を試していただける防音体験ルームをご用意しております。防音性能、音の響き、室内のデザイン等、実際に防音室をご覧いただき、防音室を造るときのご参考になさってください。
  • 防音体験ルーム詳細はこちら
施工実績一覧
施工実績 これまで、環境スペースにて数多く対応させていただいた防音工事、音響測定のの実績を、ほんの一部ですが、ご紹介いたします。
  • 施工実績一覧はこちら
資料ダウンロード
資料ダウンロード 防音室を制作するときのノウハウ集をウェブ上でダウンロードしてご覧いただけます。防音室、音に関する理解を深めるためにご利用ください。
  • 資料ダウンロード詳細はこちら
デザインコレクション
デザインコレクション 環境スペースの自慢のデザイナーが制作したデザイン集をご覧いただけます。ご自身の防音室の内装をご検討いただくときにご参考になさってください。
  • デザインコレクション
メールマガジン
メールマガジン 毎月、最新の防音室に関する情報、音に関する豆知識、環境スペースのトピックス・ご案内等をメールでお届け。
  • メールマガジンの詳細はこちら
  • メールマガジン・バックナンバー
イベント情報
イベントイメージ画像 環境スペースでは、防音室の完成見学会、勉強会等のイベントを開催しております。あなたの防音室づくりの悩みや不安を解消して、理解をより深めていただくためにご活用ください。
  • イベント詳細はこちら
防音の豆知識
防音室の基礎知識 防音室を制作する上で、最低限、理解していただきたい情報を豆知識としてまとめさせていただきました。防音室を考えるときに気を付ける事、注意するポイントをご覧いただけます。
  • 防音の豆知識の詳細はこちら
  • 音の辞典・音に関するマメ知識
soundzone blog
soundzone blog
  • ブログ一覧はこちら