防音室の「におい」の悩み

(2018/02/13)

防音室をお持ちの方、よく利用される方にとっては「あるある!」と共感いただけるであろう悩みの一つ。
それは「におい」についての悩みです。

防音室は密閉空間であるため、臭いがこもりやすくなっています。

 

具体的には、

●窓がない(小さい)、音漏れを防ぐため窓を開けられない


窓が無い、もしくは小さいから空気の入れ替えがしづらい

→空気の循環が遅く滞留を起こします。

 

●防音室内で飲食をしたりし、臭いがこもる

 

 

臭い分子が壁・天井・ソファや吸音材に付着し、臭いが残ってしまいます。

 

●音響機器やPCなどが稼働している

 


機械から発生する静電気で酸素イオンが激減し、臭いが分解されません。

 

…といった要因がそれにあたります。

 

また、これら運用面で発生する要因以外にも、もっと根本的な臭いの発生要因があるのです。

 

防音室の要である防音壁には、吸音材である「グラスウール」という素材を使用します。
この「グラスウール」が、水にぬれたり湿気を含んだりした場合化学反応によってアンモニア系の“魚が腐ったような”臭いを発生させるのです。

(スキマに詰まった黄色の綿のようなものがグラスウールです。)

 

防音室内と室外では気温差が発生することも多く、結露によりグラスウールが水にぬれたり湿気を含んだりしやすくなります。
つまり、防音室は構造的にも「臭い」の問題とは常に密接な関係にあるということです。


環境スペースは防音工事のプロなので、実際に施工した防音室のお客様から、このような「臭い」のご相談を過去にもたくさん頂戴いたしました。
そして、臭いの専門家であるカルモア社とコラボレーションを実現し、イオン方式による酸素クラスター技術で、防音室特有の「臭い」の悩みにも対応しております。

 

 

環境スペースは

音漏れや騒音対策など、室外に対する「防音」
楽器演奏などのための「音響」
に加えて、
「室内空気環境」も含めた対策で

トータルに「快適な音楽空間」をプロデュースしています。


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