楽器演奏を効率的に上達させる方法

(2018/07/02)

演奏家である皆さま。
楽器の演奏には、日々のトレーニングが必須ですよね。

お仕事で演奏されている方は、同時に何十曲もの曲をマスターしなくてはならないこともあるでしょうし音楽を学んでいる方、試験やオーディションを控えている方は、限られた時間で多くの練習を積まなくてはならないでしょう。

そんな演奏家にとって短時間で効率的に楽器演奏が上達する方法があるのならぜひ知りたいと思いませんか?

楽器演奏の練習は、反復練習が基本です。
それなら、とにかく多くの時間をかけて何度も反復練習し定着させるのが良いのかと思いきや・・・
実際はそうでもないようです。

反復練習で手の細かな動きや発音のタイミングなどは「記憶」として強化されます。
その「記憶」は、時間の経過に反比例して薄れていくと思われがちです。
しかし「記憶直後よりも、一定時間経過した後の方が記憶が定着する」という現象があります。
その現象を「レミニセンス」と呼びます。

レミニセンス reminiscence
あるものを記憶した場合、記銘後、時間の経過とともに保持量が低下するのが普通であるが、記憶材料その他の条件によっては,記銘直後よりもしばらく時間が経過したほうが、よく再生が行われることがある。このような現象をレミニセンスという。
ーブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 より

思い出してみてください。
難しいパッセージやリズムや指使いなどが、何度練習してもできなくて、あきらめて少しその曲から離れてみた。
しばらく経って、また演奏してみたら、全然練習していないのにすごくうまく演奏できるようになっていた!

こういう経験、楽器演奏者ならだれでも心当たりがあるのではないでしょうか。
これがレミニセンス現象なのです。

では、レミニセンス効果を取り入れ、反復練習で得た運動記憶を、脳に定着させる効率のいい方法は。

それは「眠ること」だそうです。

眠っている間には、脳の中で記憶の整理が行われます。
レミニセンス現象をもたらす「記憶後の一定時間経過」を睡眠に置き換えると、より記憶が整理されやすくなり、定着するのです。

練習の合間にこまめに休憩をとり、時間を空けるのも記憶の整理には有効だそうですが、練習してから眠れば、練習後に新たに他の情報や記憶が脳にインプットされることがないため、より効果が上がると考えられます。

つまり、楽器演奏を効率的に上達させる方法の結論「寝る前に練習をすること」
ということになります。

でも、待ってください。
そんな、夜22時や23時まで音出しなんか、できないよ。
うちはご近所と、演奏は20時までと取り決めているし。
そんな方も多いでしょう。

環境スペースの防音室は、遮音性能も環境に合わせて選択できますので、夜間の音出しをご希望であれば、夜間の演奏と周囲の環境に適したしっかりとした遮音性能の高い防音室を施工することができます。

充分な遮音性能の防音室で毎晩寝る前まで思う存分練習をして、レミニセンス現象の恩恵を享受し、短時間で効率よく楽器が上達できれば。
いうことはありませんね。

誰より楽器の上達を望むあなたにこそ、ぜひ環境スペースに防音についてご相談いただきたく思います。
同じような方のお悩みやご要望をたくさん叶えてきた実績がありますよ。

 

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