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メルマガバックナンバー0024号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2005/05/13━
●【音的♪生活】・・・音の匠のお悩み解決塾!       ● 通算 第24号
          <https://www.soundzone.jp/>
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□■ みなさんこんにちは、音美です。
岐阜に“音の魔術師”を自認する方がいます。
服部幸司さん(58歳)は、にんじんやちくわ、のこぎりなどを楽器に
仕立てて、老人ホームや公民館などでユニークな演奏活動をしています。
先日も介護老人保健施設を慰問し、お年寄りの方々も大いに楽しんだ
ようですが、それにつけても、その「音」が聞こえる耳がなければ
楽しむことはできません。
先号の難聴のお話に続き、今号も大切な「聞こえ」に関する話です。

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♪ 目次 ♪

●	【補聴器の話】  - 先号第23号に続き、ちょっとまじめな耳のお話 -
●	【もう少し、補聴器の話】
●	【防音効果が体験できるショールーム】  - 環境スペースに製作中! -

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■  【補聴器の話】  - 先号第23号に続き、ちょっとまじめな耳のお話 - 
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耳は、一日24時間365日休まず活動しています。
私たちは無意識のうちに耳から多くの情報を得ていますが、
聞こえが悪くなると次第に話題にうとくなり、会話にも参加しにくくなる
こともあるようです。さらに耳からの刺激が減ることで脳の働きまで鈍り、
消極的な性格になる場合もあるそうです。

最近読んだ新聞に気になる記事がありました。
老人ホームでボランティアをしている方の投書なのですが、
耳が遠いために仲間の輪に入れず寂しい思いをしているお年寄りが多い、
補聴器がもっと手に入れやすくなれば積極的に生活できるように
なるのではないか、という内容でした。

日本国内では、難聴者のうち補聴器の所有者割合はわずか24.1%に過ぎず、
難聴者の4人に1人しか補聴器を使用していないことになります。

聞こえが改善されると、家の中での生活が快適になり、
趣味の幅も広がりいきいきと積極的に生活できるようになることが多いようです。

日本の高齢者人口(65歳以上)は、昭和25年には総人口の5%に
満たなかったのですが、45年に7%を超え(高齢化社会)、
平成6年には14%を超え(高齢社会)ました。

今後も高齢者人口は増加し、その一方で総人口は平成18年に
ピークを迎えた後減少に転ずるとみられ、このことから高齢化率は
上昇を続け、2050年には国民の約3人に1人が65歳以上の
高齢者という本格的な高齢社会、先進諸国の高齢化率を比較してみても、
世界のどの国もこれまで経験したことのない本格的な高齢社会が
到来すると見られています。

ヨーロッパ、特にイギリス・ドイツ・デンマークでは、福祉に対して
独自の伝統・制度を持っているため、補聴器の販売・供給体制が
社会に定着しています。
一方米国では、業界団体などの自主的な活動の一環として
補聴器利用者を擁護しているようです。
欧米では補聴器販売業者と医師との役割分担や連携体制が
確立されています。
日本でも今、業界を挙げて、こうした制度の確立に取り組んでいるそうです。

音美も老人ホームのお仕事をさせていただくことも多いのですが、
お年寄りの皆様が明るく楽しく元気に過ごしていただけたらうれしい、
音に関することとして、ちょっと考えさせられるお話でした。

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■  【もう少し、補聴器の話】
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人には音を聞く経路が2つあります。
一つは、空気中を伝播する音の振動を内耳で感知する、
もっとも一般的な経路(気導聴力)です。
もう一つは、振動が歯や頭蓋骨を伝わってその振動を内耳で感知するもの
(骨導聴力)です。最近携帯電話のCMで見た方も多いのではないでしょうか。

自分の声を録音してから聞いてみると、いつも聞いている声とは
ずいぶん違って聞こえますよね。これは普段話す自分の声の大部分は
骨を経路として聞いていますが、録音した自分の声は、ほとんどが
耳からの音だけを聞いているからです。
このように、この2つの経路の聞こえ方には違いがあります。

この聞こえ方の経路は、補聴器の調整に必要になります。
聴力の測定にはオージオメータという測定器を用います。

聞こえが悪くなったことで感じる不自由さは人によりさまざまですが、
その不自由さをどれだけ解決できるかが補聴器の役割となります。
その種類や形もさまざまでなかなかわかりにくいものですよね。

やはり先号でお話したように、耳に異常を感じたら、まずはできるだけ
早く専門科医の診断を受けることをお勧めしたいと思います。 (^ー^* )

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■  【防音効果が体験できるショールーム】 - 環境スペース社内に製作中! -
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これまでも「なぜ防音室が必要なのか」については、かなりお話させて
いただいてきましたが、実際に防音室ってどんなものかを知っていただき、
「思いっきりピアノが弾ける部屋」を体験していただけるショールームを
環境スペース(恵比寿ガーデンプレイス隣)の社内にただいま製作中です。

完成は6月1日! 次号のメルマガでは「体験ご予約フォーム」を
ご案内できる予定です。

楽しみに待っててね~!!

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◇◆  大型連休が終わり、今週は長かったワ~なんて
感じている方も多いのでは? 気温が高くなったり低くなったり、
はたまた俗に言う5月病の時期でもあり、皆様、体調管理には
十分お気をつけくださいね。 
かくいう自分も、さわやかなこの季節を万全の体調で楽しみたいと
思っている音美なのでした。  ◇◆

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