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メルマガバックナンバー0076号

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 2007/11/13━
●お客様の声~思いがけないアイデア(後編)【これでピアノ教室が開ける!】
●異業種企業の展示会【ビジネスフェア from TAMA】大盛況のうちに閉幕! 
● 通算76号
          <https://www.soundzone.jp/>
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♪―目次―♪

●環境スペースを選んだ理由【これからの私と環境スペース】 
●異業種企業の展示会【ビジネスフェア from TAMA】 閉幕
●【京のもみじと貴船川のせせらぎ】

■□こんにちは!音の専門家、環境スペースの音美です。□■
 今回は、前回に続いてピアニストとしてコンサート等で活躍されている菅沼さや香
さんの防音室施工の後半をお届けします。
 コンサートサイズほどのグランドピアノをどのようにして搬入したのでしょうか?
それでは後半をご覧下さい!

♪    ♪    ♪    ♪    ♪    ♪    ♪    ♪  

■今回の防音設計の工夫で出色なのは、天井を階段状にしたこと。施工を施した部
屋の天井は梁や配管のためにかなりデコボコになっています。普通のパネル式の防
音壁だと一番低いところに合わせるので、天井がかなり低くなって窮屈に感じられ
ます。しかし、菅沼邸の場合、空間を最大限にとるために天井そのものを4段の階
段天井にして対応しました。これでかなり圧迫感がなくなりました。

こういう工夫は、なかなか自分では思いつかないと仰る菅沼さん。「周りに音漏れ
がないように」とか、「スペースをできるだけ広くしたい」とか、そういうお願い
ばかりしてしまうところを、具体的なプランとして提案してくれるところが、
「さすがプロだなぁ~」とお感じになった点だったと感心しきり。

■グランドピアノの搬入が最大の難関であったわけですが、奥行きが長いピアノで
すから、どこから入れるかでまず悩みました。工務店と搬入業者と環境スペースと
三社が話し合って、知恵をしぼり出しました。菅沼さんは、「きっと面倒だったと
思いますが、ほんとによくやってくださって…」と、喜びの言葉を掛けてください
ます。

最初は工務店側から、ピアノを外から入れるためのドアをつけようかという案も
出ました。しかし、ピアノを入れた後は使い道がない。お金もかかるし、開口部
は音漏れの原因にもなるので、NGに。次に部屋のドアのふちを削ってもよいと
工務店さんが言ってくれました。最終的にぎりぎりでしたがドアから搬入でき、
菅沼さんも削らずにすんだとほっとされていました。 

 また、ドアにぶつからないように置けるかという不安がありましたが、環境スペー
スの遠藤(営業担当)が、精密な図面を引いて計算し、大きなピアノでも、ある角度
でならドアの開閉時にぶつからないように設置できるとわかりました。細かく測っ
て計算したので、安心して搬入でき、搬入業者さんにも自信をもって角度の指示を出
せたので作業がスムーズに行えました。

■防音室ができあがったときの感想をお尋ねしたところ、
 「これでいよいよピアノ教室が開けるんだ!と実感しました」
と、顔を綻ばせながら仰いました。
物件が見つかるまでは本当に教室ができるようになるのかと不安が募り、防音工
事も最初は誰に相談していいのかわからなかったといいます。ピアノの搬入でも、
最後の最後まで息が抜けなかったことを思い返し、今を「やっと…」という気持
ち一杯で迎えました。実際に使ってみて、音漏れもなくて安心してピアノが弾け
るとご満悦です。1階で練習していても、2階のリビングでTVなどつけていると
ほとんど気にならないくらいで、ご主人から「最近、ちゃんと練習してるの?」
とからかわれるほどだそうです。

夜、ご主人に外へ出てもらって、音漏れのチェックを試されたそうですが、防音
壁の部分ではほとんど聞こえず、二重サッシの部分でも、無理に聞こうと思えば
かすかに聞こえるという程度だったと納得されていました。ご近所に迷惑をかけ
ないことが目的なので、よかったとホッとしたご様子でした。

■菅沼さんは、「こんなピアノ教室にしてみたい」と夢を語ってくださいました。
「実際に舞台に立った者でないと教えられないことがある」という、目標としてい
る先生の言葉に共鳴して、菅沼さんも自らもステージに立ちながら教える、そんな
先生を目指すことを決めました。
教室では、ご近所の方を中心に、小さいお子さんから「いつか弾いてみたかった」
という大人の方まで教え、「一曲だけ弾けるようになりたい」とか「ポップスや
ヒットソングを弾いてみたい」という方でも、大歓迎。必要があれば、その人その
人のレベルや指の形に合わせて、弾きやすい譜面を作り相談しながら仕上げ、一緒
に音楽を楽しめる教室にしていきたいとお考えです。

■防音室を作る方へのアドバイスも伺いました。まず、連絡を取ってみて、いろいろ
話のできる相手かどうかを見定めるのが大切とのこと。最初に話が出来ない相手だっ
たら、最後まで言いたいことも言えないものです。
また施主のニーズを伝えることも大切ですが、依頼するほうは素人であるからどう
したらいいのかわからない面も出てくる、と実際に直面した悩みを吐露されます。
そういうときに、プロとしての提案をきちんとしてくれる業者を選んだほうがいい、
と実感のこもったお答えを頂きました。

■その上で、環境スペースへの今後の期待をお聞かせくださいました。
「全国には、仕事としてではなくても、楽器を家でやりたいという人がたくさんいる
と思います。そんな人たちのためにいろんな形で対応してあげてください」

今後、菅沼さんのピアノ室も少しずつ手を加えて行くご予定。現状では音が少し響
きすぎるので、吸音パネル※1を追加してみたいとのことでした。
「今後も長いお付き合いになるかと思いますので、よろしくお願いいたします」
そう仰る菅沼さんの横顔は、この防音ルームが生徒の皆さんで一杯になる日のことを
思い描いているようでした。

(※1)商品名「KSAパネル」:
環境スペースのオリジナル。重低音の吸音を目的とした吊下げ式音響調整パネル。部
屋の大きさや目的に応じて残響時間の調整が簡単にできる。吊下げ式なので自由にパ
ネル同士を移動できる。


 __________音の体験会 予約受付中____________
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■11月6日に開催された「ビジネスフェア fromTAMA」は、おかげさまで大盛況の
うちに閉幕いたしました。参加した151社の企業の中で、今回も様々なアイデアが生
み出され、やがてそこから大きく芽吹いていくのでしょうね。参加された企業各位、
スタッフの皆様、お疲れ様でした!

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■□■□染まり初めの紅葉照らす 「貴船もみじ灯篭」スタート□■□■

▼京の奥座敷と言われる京都市左京区の貴船神社付近をライトアップする「貴船も
みじ灯篭(とうろう)」が10日始まりました。川音が響くひんやりした空気の中、
染まりだした紅葉が闇夜の中で照らし出され、いっそう彩りを増しました。
叡山電鉄と貴船観光会でつくる実行委の主催。貴船神社境内や叡山電鉄沿線で木々
を照らし、貴船川沿いに並ぶ旅館街の道にあんどんも設けました。

▼神社の本宮では、参道を覆う木々が浮かび上がり、観光客を深まる秋の風情に誘い
ます。境内でしの笛の演奏もあり、訪れた人々に「平安時代にさかのぼったみたい」
と感動を与えました。点灯は25日まで行われます。

▼優れた防音室を創る、なんて構えているとついつい音を遮ることばかり考えてしま
いますが、木々のざわめき、川のせせらぎなど、日常生活で切り捨ててきた音を拾い
集める時間も凄く大切ですよね。心地よい音を聴く。これって良い防音室を創るって
いう概念と同意語なのかしら、と秋の夜長ふと思い巡らす音美でした。

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■音の体験会のお知らせ
「防音室って実際はどれくらい防音できるの?」
…という皆様のご要望にお応えする機会をつくりました。
それが、「音の体験会」(参加費無料)です。実際にピアノを弾いたり、
楽器をお持ち込みになって防音効果を実感してみてください。

会場:環境スペース株式会社「 防音ショールーム」
日時:ただいま毎日開催中!(日曜日・祝日を除く) 
時間帯/定員限定 
1時間枠1組となります。予約フォームより確認の上ご予約ください。
(1)09:30~10:30  (2)11:00~12:00
(3)13:00~14:00  (4)14:30~15:30 
(5)16:00~17:00  (6)17:30~18:30

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巷では「ねこ鍋」なるものが話題を呼んでいるとか。不況の折、日本人も猫を食べ
出した?と慌てましたが、webサイトで確認すると、なんともかわいらしい子猫ちゃ
んがお鍋のなかでお昼寝。食べるだけがお鍋じゃないんですね。あたしもちょっと
見習おうと思った音美でした!またお会いしましょ♪
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