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メルマガバックナンバー0209号

配信日:2014/2/5

「オーダーメイド防音室で、ワンランク上の音的♪生活を満喫しませんか?」

【防音・音響に関する疑問を解決します 音響分野の設計・施工】

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★  スラブは厚いほうが、床も二重なら…その選択ちょっとご注意!   ★
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★              音のトピック              ★
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★    鉄骨4階建ての常識が変わる 遮音性能L-55のSHAIDD55      ★
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このメールは環境スペース株式会社のお客様、お取引様宛に送信しております。
不要の方は、お手数ですがメール後方の「配信不要」の欄をご参照下さい。
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♪◆◇◆◇◆◇◆◇ 音美の日々ビューティフルサウンズ ◇◆◇◆◇◆◇◆♪

こんにちは、音の専門家、環境スペースの音美です♪

相変わらず上階の騒音に悩まされながらメルマガを書いている音美ですが、やはり
集合住宅の苦情ナンバーワンは上階からの騒音。夜中に麻雀で大騒ぎする、ホーム
ディスコを始める、ミニ運動会が始まる、そんなわかり易いものならビシッと注意
して、止めないなら警察呼ぶよ!まで行けるのですが、生活騒音になると、下手を
すると、気にするほうがおかしいんじゃないの?そんなこと言うのあんただけだよ!
と逆に反感を買いエスカレートすることも、ままあるようです。
もちろん住民のマナーを問い質すのは当然のこととして、例えば、このマンション
はスラブが250mmもあったはずなのになぜ、と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
そこにはパンフレットの数値と工法に秘密が隠されていることも…。
今回はそのあたりを、サウンドチェーック!


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■秘密と言ってもパンフには書かれているのですが。それはボイドスラブと二重床
のことです。よくマンションのパンフには、これが当社の売りです!とばかりに
クローズアップされていますが、ここにはよく注意しなければならない落とし穴も
潜んでいます。まず、集合住宅の防音で必要絶対条件としてスラブ厚があることは
皆さんご承知ですね。特に床スラブの厚さで重量衝撃音(LH)の強弱は決まってき
ます。250mmもあれば防音効果は高いと思われます。
しかし、この場合コンクリートが詰まった普通のスラブの話。
今、マンションで流行っているのは、このスラブの中に空間を設けるボイドスラブ
工法という方式です。どういうことかと言いますと、数値上は300mmとかあるスラブ
でも、芯に当たる部分が円柱や球形の空洞になっている工法(発砲スチロールを埋め
るのが一般的)で、従来型より軽量のため室内天井の小梁で支える必要がなく、スッ
キリした印象を与えます。
スラブ厚も当然厚くなりますのでメーカーはごく当たり前のように、300mmもスラブ
があるので防音性能もハイクラスです、と自信たっぷりに言います。
しかしこれはスラブ内部が空洞であるため、いわば”上げ底”的スラブであることを
忘れてはいけません。遮音性能が遮蔽する物体の重さに比例することはもうご存知で
すよね。ボイドスラブは軽量だからこの工法が可能なのです。
また、小梁が無いため天井の表面積が増え、コンクリートスラブがたわみ、振動に
よって重量衝撃音が発生し太鼓現象を起こします。
本来これを抑制するために一定量の梁が必要なのです。このようなことから、ボイ
ドスラブは実際のスラブよりも低い性能とされ、係数0.8を掛けた数値が従来スラブ
に相当する厚さとされています。厚さが250mmだとするとコンクリの詰まった従来ス
ラブ換算で200mmの厚さ、性能と見なされます。


つまり、見た目がスッキリして使いやすく、スラブ厚も厚い、一見いいことずくめに
見えるボイドスラブも、実際の防音性能は同厚の従来タイプより落ちると言えます。
もちろん350mmや400mmもあれば安心でしょう。しかしそれではコストが見合わず実際
にはそこまでスラブ厚を取れないのが現状です。この工法ですと階高を高くする必要
があり、同じ予算では10階建てが9階建てになってしまうなど、1戸当たりのコストも
高くなり販売価格に反映されてしまいます。特に超高層マンションはスラブの重量の
関係でどうしてもこの工法を取らざるを得ないことから、押し並べてその防音性能は
十分でないと言われています。
いくら眺望がよくても、高いお金を出して防音性能の劣る住宅に住むなんて、音美に
はちょっと出来ないわね。


■さらに、このボイドスラブに加え二重床を売りにしているマンションがあります。
実はこれも要注意。普通壁や床から5㎝、10㎝の空間があってもう一枚ボードが張
られていると騒音も軽減されそうな気がしますが、仮にその空間に何も敷き詰めら
れていなければかえって音は増幅されます。
太鼓現象です。太鼓の打面の皮と皮の間は何もない空間ですね。だからドンと叩い
た音がその空間で反射し増幅し大きく響き渡るわけです。同じことがこの二重床の
空間で起きているのです。マンションのパンフを見るとお分かりになると思いますが、
床スラブの十数cm上にフローリング床板があり、それを支えているのは碁盤の目の
ように置かれた耐震ゴムが付いた棒です。その隙間にグラスウールが敷き詰められ
ているなどという構造ではありません。つまり、太鼓と全く同じなわけです。
そんなことから、5dbの騒音悪化を見込んで騒音計測する旨が国交省品確法性能評価
基準で決められているのです。
逆に二重天井という構造は防音につながりそうです。床のようにこちらから衝撃を
加え音を増幅させる可能性はほとんどなく、階上からの軽量衝撃音に対しては二重
天井程度でも有効な場合が多いです。配線や照明器具の取り付けも楽でいいのです
が、二重天井であるところは二重床である場合がほとんどですので、やはり基本の
躯体、スラブや、二重床の建材の等級がどうなのかが重要なポイントになりますね。
逆に言うと、直床・直天井工法は、フローリングやボードを直接貼ることが前提で
すので、コンクリートの躯体の精度、水平や垂直、不陸(凸凹)、を内装工事前に
きちんと調整してあるケースも多く、リフォーム時などは有利です。いずれにして
も上階の床スラブ上の構造は、出来上がってからでは如何ともしがたいものです。
購入前に躯体構造についてしっかりとした確認は必要です。



■ボイドスラブも二重床も画期的、と飛びつきそうな構造ですが、どんな建材を使
っているか、バングマシーンなどを使って実際にどの程度の防音測定値を出してい
るかなど事細かに調べないと、パンフレットに書かれている数値だけを見て安心し
て購入し、後で眠れない日々を送ることになるかもしれません。
どうぞ、ご用心を。
万一そのようなマンションを購入されてしまった方へ。
お一人で悩まず、環境スペースにご連絡ください。躯体の構造は変えられませんが、
ユーザーのお悩みを共有し、ご希望とご予算に合わせ一番効果的な防音施工をご
提案致します。お電話、FAX、メール、いずれもお気軽にお問合せください。
お待ちしています!


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               音のトリビア!

       ☆ ★鉄骨ながらL-55の性能 SHAIDD55 ☆ ★ ☆

■積水ハウスは4階建て多目的マンション「BEREO PLUS」の発売を開始しました。
「BEREO PLUS」の最大の特長は、梁勝ちラーメン構造といわれる「ベータシス
テム構法」。従来の3・4階建てでは、各階を貫く通し柱が必要でしたが、この構法
ではその柱が必要ありません。各階で自由に柱位置が調節できるため、間取りや
窓位置など、設計の自由度が拡大しています。例えば、最大8メートルの大スパン
用梁を使用し、開放的な吹き抜け空間や、大開口の店舗を設計することもできます。
さらに、同製品は工業化住宅であることから、一般的なRC造の中層建物と比べて、
約70パーセントの短納期で建造が可能なため、コスト面でも大きな優位性があります。


■また、高級感のあるエントランスをはじめ、「高級マンションクオリティ」を
追求した仕様になっていて、上階からの衝撃音を従来の一般的な賃貸住宅と比べて
約2分の1に軽減するオリジナル高遮音床システム「SHAIDD(シャイド)55」の採用
や、9人乗りの大型エレベータ、1アクション2ロックのオリジナルICカードキー、
さらに外壁には、大型建造物などに採用されている30年の高耐候塗装を施すなど、
こだわりの商品となっています。
ここで発表されたSHAIDD55とは、成型セメント板、その隙間にリサイクル材を活用
した充填材を挿入したシェルシャットスラブ+床衝撃音用ダイナミックダンパー
(DD。床に張った鉄筋と天井下地の間に挟む防震ゴムのような働きをする)を組み
合わせ、床衝撃音遮断性能をL55まで高めた画期的構造です。


■4階建ての賃貸、店舗併用住宅といえば単調なデザインの建物を連想しがちで
すが、同商品には、不思議にそのような印象はありません。おそらく、開放的な
空間や窓の多い構造が暖かな雰囲気を作り出しているのではないでしょうか。
相続税対策などももちろん大切ですが、そこで生きていく、暮らしていくという
ことを考えたとき、余裕のあるライフスペースは何よりも大切に考えるべきこと
ではないでしょうか。


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今都内は凄い盛り上がりですね。都知事選。日増しに各候補の演説を聞く人たち
の数が増えて来ているようです。これは東京都だけの選挙じゃないんだわ。
各候補の政策はイコール今の日本をどうするかにつながっていくんだわ、と実感
します。やはり原発の問題はみんなで考えなきゃね~、
とテレビを観ながらみかんと肉まんとせんべいもにらみつつ、コタツから抜け
出せられない音美でした。

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当環境スペースは数多い施工例と常に最新の技術革新をもってみなさまの
ご要望にお答えしております。
疑問点が少しでもあれば、とことん相談なさってください。
皆様の合点がいくまで、施 主様の夢を現実に近付ける作業をして参ります。


音に関するご相談ご用命は、環境スペースまで!お待ちしています!


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♪◆◆◇◇ 防音室体験のご案内 ◇◇◆◆♪

「防音室って実際はどれくらい防音できるの?」…という皆様のご要望に
お応えする機会をつくっております。それが、「防音の体験会」(参加費無料)
アップライトピアノを常時設置しておりますので、実際にピアノを弾いたり、
楽器をお持ち込みになって防音効果を実感してみてください。

◆会場:環境スペース株式会社 (東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル3F)
◆日時:毎日開催(土・日曜日も開催中!!)

1時間枠 1組となります。完全予約制ですので、ご都合の良い日、お時間を
予約フォームより確認の上ご予約下さい。
※ご予約はご希望日の3日前までにお願いいたします。

予約フォームはコチラ⇒ https://www.soundzone.jp/t_taiken
お電話:03-5795-1215でもご予約いただけます。
時間帯:9:30~10:30 / 11:00~12:00 / 13:00~14:00 /
14:30~15:30 / 16:00~17:00 / 17:30~18:30
	
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無料見積・ご相談はウェブ又はお電話で受け付けております。
TEL:03-5795-1215      HP:https://www.soundzone.jp/
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◆◇◆ 配信不要 ◆◇◆
今後配信が不要な場合はお手数をおかけ致しますが、下記アドレスまで
件名に「配信不要」とご入力頂き、ご返信をお願いいたします。
★件名が空欄ですと、迷惑メールとしてはじかれてしまう場合がありますので、
件名ご入力をお願い致します。
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Mail:info@kankyospace.com
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