ドラム室(山田様)
仕事に対するこだわりを感じました
ドラム室(山田様) | |
施工種別: | ドラム |
地域: | 長野県 |
長野県長野市在住の山田様。仕事で、防音室が必要になったことが防音室をつくるきっかけとのことです。 山田様から防音室を作るきっかけ、環境スペースとの出会いのきっかけ、環境スペースを選んだ理由をお聞きしました。 |
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仕事で必要になったことが防音室をつくるきっかけ-防音室を造ろうと思ったきっかけはどんなことだったのですか?
仕事で、どうしても防音室が必要になったことが防音室をつくるきっかけです。防音室をつくる前は、駅前のスタジオを借りてレッスンしていたのですが、毎回、スタジオにあるドラムのセッティングに時間がかかってしまいますので、手間がかかっていました。スタジオにも、ドラムセットは置いてあるんですけど、自分のドラムセットとは音や演奏の感覚が違いますので、自分のドラムでないと意味がないんです。自分の家に防音室があれば、わざわざスタジオまでドラムを運ぶ必要もありませんし、いつでもすきなときに演奏することができると思いました。 -
自分が講師を務めているミュージックスクールの防音室を作ったのが環境スペースだった-環境スペースを知るきっかけはどんなことだったのですか?
私が講師を務めているミュージックスクールの防音室を環境スペースさんがつくったことが知るきっかけですね。ミュージックスクールの社長に防音室をつくった会社を聞いたところ、環境スペースさんを紹介してもらいました。ミュージックスクールの社長からしっかりと仕事をしてくれると聞いていたので、そういうことであれば環境スペースさんに防音室について相談してみようと思いました。 -
ドラムの音をきちんと防音することができるのか、それが一番不安でした-ご依頼いただくまでに躊躇されたことはありますか?
ドラムは、ピアノと比べて大きい音が出るので、きちんと防音することができるのかどうかが一番不安でしたね。家が街中にありますので、せっかく防音室を作ったのに外に音が漏れてしまったら、ドラムを演奏することができないというのが一番不安に感じていました。ただ防音室をつくるということではなく、論理的にどのくらいの遮音性能を確保することができるか、そのためにどのように施工していくかをきちんと説明してくれる会社さんにお願いしようと考えていました。 -
環境スペースを選んだ点…営業マンがこだわりを持ってきちんと説明してくれた担当してくれた営業さんが、話をさせていただく中で、仕事に対してこだわりをもっているというのがわかりましたので、この人になら防音室を任せられると思ったことが一番の理由ですね。
どのようなロジックで防音するのか、どのように施工していくのかとても丁寧に説明してくれました ね。 基本的に、ミュージシャンに限らず、自分のしている仕事にこだわりを持っている人が僕は好きなんです。なので、こだわりを持って仕事をしている営業さんが担当してくれてとても良かったと思っています。 あまり悪くは言いたくないのですが、他の会社さんにも防音室について相談させていただいたのですが、担当者さんからこだわりや熱意を感じられなかったんです。「ドラムは防音できないですね。」と平気で言ってくる担当者さんもいたので、そういう会社には防音室を任せられないと思いました。 -
ー今後、環境スペースに期待することをお聞かせください。
将来的にはもっと大きな防音室を環境スペースさんに依頼できればいいなと思っています。営業さんも、最後まできちんと対応してくれて、良くやってくれていると思います。
でも、わがままを言わせてもらうと、もうちょっと音を吸音しても良いのではと感じています。吸音板やスポンジを貼ったりしてやるんでしょうけど、部屋の見栄えが悪くなるのでどうしようかちょっと迷っていますので、その辺りのアドバイスをいただけたらとても嬉しいです。
今後も、防音室を利用する中で、色々とご相談させていただくこともあると思いますので、末永く、お付き合いさせていただければと考えています。