ピアノ室(K様)

時間を気にせずピアノが弾けます
K様
施工種別:ピアノ
建物タイプ:マンション
地域:東京都
広さ:6畳
K様ファミリーは東京都江東区のマンションの12階にお住まいの4人家族。ピアノ講師の奥様と、2歳からピアノを習っている上の息子さんが主にピアノを弾くそうです。「思いっきりピアノを弾けるのはとても嬉しいです」と笑顔で話す奥様。ご主人も、帰宅後に息子さんの演奏を聴いたり、ステレオで音楽を楽しんだりと、とても気に入っているのだそうです。インタビューでは奥様に防音室をつくったきっかけ、環境スペースに依頼した理由などを伺ってきました。
  • グランドピアノが入るように設計を依頼
    グランドピアノが入るように設計を依頼
    ―はじめに今回つくった防音室について教えて下さい。

    部屋のひとつ(約5畳)を防音室にしました。ピアノとエレクトーンを置いています。いずれはグランドピアノを購入したいと思っていますので、廊下に面した壁を壊してドアの位置を変えてグランドピアノが入るように設計してもらいました。また、壁紙の張り替え時に他のところもなおしていただいて、費用は270万円くらいでした。
  • 今まではヘッドフォンをつけて練習していました。
    -防音室をつくるまではどのような対策をしていましたか。

    練習は夜の7時までにして、ご近所に迷惑にならないよう時間を限って弾いていました。 長男のコンクール前などやむを得ず7時を過ぎるときはヘッドフォンをつけて練習していました。
    今まではヘッドフォンをつけて練習していました。
    -業者さん選びのポイントは?

    防音室をつくるにあたって以下の2点の譲れない条件がありました。

    1.グランドピアノとエレクトーンの両方を入れることができる
    2.防音性能

    4社の中で第一候補は友人に紹介してもらった業者さんでした。なぜなら友人がその業者さんで防音室をつくって満足しているので、安心して頼めると思ったんですですが、その業者さんではピアノとエレクトーン両方は入らないと言われ諦めました。他の3社に関しては条件1と2を満たす防音室をつくることができそうでした。
  • 「防音室でも普通の床を選べるのね」とびっくり!
    「防音室でも普通の床を選べるのね」とびっくり!
    -環境スペースを選んだ決め手は部材の選択肢が豊富だったから

    条件2の防音性能に関して言えば、環境スペースさんのホームページにはたくさんの施工例が載っていて、より安心できました。

    それに加えて環境スペースさんを選んだ決め手はドア、壁紙、床材の選択肢が多かったことです。

    「防音室」というと、何パターンかある中から選んでいくというイメージがあったので「防音室でも普通の床を選べるのね」とびっくりしました。

    ― 他は違ったのでしょうか。

    他社は決まった物を提案してきて、ドアはこれ、壁はこれ、床はこれ・・・など、それぞれ選べても3~4種類の中から選ぶという感じでした。

    主人は、「防音室」という特殊な部屋をつくることに気が進まない様子でしたので、防音室であっても他の部屋とトーンを合わせたいと思いました。

    ― ご主人は防音室をつくることに賛成ではなかったのでしょうか。

    反対ではありませんでしたが、あまり気が進まない様子でした。4LDKのうち一部屋を防音室という特殊な部屋にしてしまうと、後々の応用がきかなくなってしまうことに抵抗を感じていたようです。
    その点、普通の家をつくるように防音室をつくることのできる環境スペースさんはいいなと思いました。
  • 防音室以外にも、内装リフォームも扱っている安心感。
    防音室以外にも、内装リフォームも扱っている安心感。
    -その他、環境スペースを選んだ理由はありますか。

    防音室以外にも、内装リフォームなども扱っているということです。今後、何かの折に相談できると思いました。 また、担当者の対応がよかったことも選ぶ理由になりました。ちょっと疑問に思ったことを電話したりメールを送ったりしたときに、丁寧に対応していただき、返答も早かったので安心できました。

    -工事中はいかがでしたか。

    自分の家に工事で人が入るというのはストレスを感じるかと思っていましたが、大丈夫でした。
    みなさんきちんと仕事をしていただいて、信頼のおける方々でした。
    慣れてくると鍵を預けて出かけたこともしょっちゅうでした。

    ― できあがった防音室はいかがですか。

    もうほんとに快適です。こんなことならもっと早くつくればよかった!って思いました。

    上の階の方には「最近ピアノ弾いてる?まったく聞こえない」と言われました。 時間に関係なくピアノが弾けるし、ヘッドフォンをつけずにそのまま弾けるのはうれしいです。夜の10時、11時でも気にすることなく弾けます。

    また、室内の音の響きも素晴らしいです。
    ピアノは弾いて、響いた音を聞いて練習するものですから音がどのように響くかということも重要なんです。
    防音室以外にも、内装リフォームも扱っている安心感。
    <POINT>防音室をつくる際は音の響きの調節をします。

    (環境スペース:担当者)
    K様の場合、お話を伺っている中で残響を短めにして欲しいという要望がありましたのでデッド気味につくりました。防音室は、外に音がもれないという点も重要ですが、奥様がおっしゃるように、音の響き具合もとても重要です。楽器やお客様によって好みが違いますので、どのくらいがよいかを打ち合わせた上で、防音室をつくります。また、できあがった後もKSAパネルで調整していただくことが可能です。
  • 家の中の他の部屋でも全然聞こえなくなりました。
    ― 家の中の防音についてはどうでしょうか。

    家の中の他の部屋でも全然聞こえなくなりました。ドアを閉めていると練習しているのかどうか、わからないくらいなんです。

    ― 詳しく教えて下さい。

    以前は隣の部屋で次男が昼寝しているときにピアノを弾くと起きてしまいましたが、今はもう全然起きません。 逆に防音室に入ってしまうと外の音が聞こえないので、インターフォンをつければよかったと後悔しています(笑)

    家の中の他の部屋でも全然聞こえなくなりました。
    ―ご主人の反応はいかがですか。

    主人も気に入っているみたいです。「つくってよかったね。もし引っ越すことがあったらもっと広い防音室が欲しいね」なんて言うくらい。
    主人が帰ってきたときにも「一曲弾いて」と長男の演奏を聴いたり、防音室に置いたステレオで時間に関係なく音楽を楽しんだりしています。そういえば、シャワーの音が気にならなくなりました。

    ― シャワーの音が気にならなくなった、とは。

    寝室にいるときに聞こえていたお風呂場の音が全然聞こえなくなったんです。以前は、主人が遅くに帰ってきたときシャワーを使うのに気を使っていましたので。

    <POINT>K邸の工事では寝室とお風呂の間に防音室をつくりました。
    (環境スペース:担当者)
    以前は、天井がつながっていることで他の部屋の音が聞こえていました。それが、今回の工事で防音室の壁を完全に天井までつくって、音が遮断されたためです。防音室をつくったことの副産物と言えます。
  • -防音室を検討している人にアドバイスがあればお願いします。

    防音室は、部屋の中に部屋をつくるという感じで部屋が一回り狭くなるので、どれくらい小さくなるかサイズ感を把握しておいた方がよいと思います。それと、インターフォンはつけた方がいいです。(笑)

    -最後に一言お願いします。

    グランドピアノ入れたときにはまた音の調整をお願いしようと思っています。 担当の昼間さんにはかなりわがままを言っていたと思うのですが、要望や希望を聞いていただき、満足のいく防音室ができました。おかげさまで子どもも私ものびのびとピアノが弾けています。本当にありがとうございました。

    -お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。