岡村様ドラム室 | 防音室・防音工事は環境スペースにお任せ|サウンドゾーン

ドラム室(岡村様)

ドラムが思いっきり叩ける防音室に
ドラム室(岡村様)
施工種別:ドラム
建物タイプ:戸建て、一軒家
地域:東京都
広さ:8畳
2012年7月、東京都大田区の住宅街に、ドラムを叩くための防音室を併設した新築を建設。ドラムを演奏される他、ピアノの先生をしている奥様。 「決め手はHPの説得力と、提案力。ドラム室でありながら掃出しのサッシを付けたり、広さを確保するために、扉を斜めに配置するという提案もポイントでした。」という岡村様にお話をお聞きしました。
  • いずれはドラムを叩ける防音室を
    いずれはドラムを叩ける防音室を
    -そもそも「防音室を作ろう」と考えるに至った経緯を教えてください。

    やはり住宅街でドラムの練習となると、自宅では出来ないという現状がありました。
    スティックワーク等は消音パットを使用した練習が可能ですがコンビネーションを考えると、なかなか防音室のない環境で練習することは難しかったです。

    以前アパートに住んでいた頃に、エレクトリックドラムも持っていましたが練習すると、すぐに苦情が来ましたね。やはり家でドラムを叩くのは難しいと思ったのでいずれは…生ドラムを叩ける防音室が欲しいと考えるようになりました。
  • インターネット検索で環境スペースを発見
    インターネット検索で環境スペースを発見
    -「環境スペースに頼めばドラム室が作れる」これを知ったきっかけは何でしょうか?

    インターネットで「ドラム」と「防音」で検索をかけ、いろいろ調べた中で 環境スペースのホームページに辿り着きました。
  • 本当に音が止まるか不安でした
    本当に音が止まるか不安でした
    -いざ「ドラム室を作ろう」と決めるにあたり、何か不安はありましたか?

    本当に音が止まるのだろうか?という心配はありました。
    安い買い物ではないので、作ったは良いけれど、音が漏れてしまうとかドラム演奏だけでなく、ピアノ演奏や歌を歌ったときも2階や3階で、生活が出来ない(騒音)レベルになってしまわないか?という事を懸念はしていました。

    ―その不安は、岡村さんの中でどのように解消していったのでしょうか?

    例えば「夜はドラム演奏を控えよう」とか、しっかり音が止まるのであれば「ピアノは24時間演奏できるだろう」とか…性能を見ながら、自分たちの生活リズムの中で、音を出す時間帯をどこに持っていくか考えていきました。
  • 説得力と提案力の環境スペース
    説得力と提案力の環境スペース
    -環境スペースに依頼する事を決めた理由は何でしょうか?

    性能面で言うと…「音がどのように伝わるのか」がHPに詳しく載っていて「それをどのように抑え込んでいくか」が書かれていてここ(環境スペース)なら大丈夫かな?と思いました。
    (防音に関する)知識はなかったけれど、理に適った施工をやっているように思えたので、環境スペースに決めました。


    ―決め手になったのはHPの説得力ということでしょうか?

    HPの説得力と、それから提案力です。
    サッシ(窓)を設置したいという要求に対して、いろいろ考えてくれて結果的にドラム室でありながら掃出しのサッシが付いたのはとても大きい要因です。
    あとは広さを確保するために扉を斜めに配置するという提案もポイントが高かったですね。
  • ※岡村さんの奥様は窓のない部屋が苦手で、出入りのできる窓の設置を強く希望されました。
  • 自宅にスタジオと遜色ない防音室ができました
    -実際に演奏されてみて、感想はいかがでしょうか?

    中でドラムを叩いてみて、スタジオで叩いているのと遜色ないくらいの仕上がりだと思います。 演奏するのがドラムだけではなく、ピアノや声楽等ある程度残響も考慮しなければならないので壁全面に吸音材を張るわけにもいかなかったのですが逆に壁紙も選べて、お洒落な部屋が出来たと 思っています。また、天井高2400mmを確保頂いたのが予想外で嬉しかったです。

    -奥様はどのように仰っていますか?

    完成したばかりの部屋に入るなりア・カペラで声出ししていましたね(笑)
    性能的に24時間歌える・思いっきり声が出せる、なおかつ陽の光を感じられる部屋になったことをとても喜んでいます。
    -今後、環境スペースに期待する部分等はございますか?

    防音室を作る上では十分な打合せが出来たと思いますし、不安・不明な点にも納得いくまで何度も回答して頂けました。防音施工完了までは十分にフォロー頂きましたので、今後はアフターフォローにも期待したいと思います。

    -岡村さん。本日はお忙しい中、貴重なお話を有難うございました。