「リノベーション」という概念の防音室施工

(2018/06/22)
近頃、「リノベーション」という言葉をよく耳にするようになりましたね。

中古住宅をおしゃれにリノベーションしたり、店舗やオフィスをびっくりするほど雰囲気の違う空間に作り替えたりと、様々な事例を見ていると、「リノベーション」という言葉には夢が詰まっている感じがします。

そもそも、「リノベーション」という言葉を、「中古物件を格好よく改装すること」を指すのだとお思いの方も多いのではないでしょうか。
また、「リフォーム」との違いは何なのでしょうか。

実は両者には明確な定義はなく、使い分けもあいまいなのが現状です。
そこで、「リフォーム」と「リノベーション」は何が違うのか、分析してみたいと思います。


「リフォーム」
言葉の意味は、作り直す。改正。
きれいにしたり、新しくしたりする。増改築。
老朽化した設備や内装の状態を新築時の状態に戻すこと。
悪い状態からの改良。マイナスの要素を元に戻して回復する



「リノベーション」
言葉の意味は、刷新。改善。
建物のよさを活かしながら、性能を向上させたり、好みのデザインや間取りに変えたりすることにより、中古物件に「新たな付加価値」を生み出して価値を高める。
住む人のライフスタイルに合わせて改装すること。
“Re”+“Innovation”=“Renovation”。
“Innovation”が革新という意味があることから、“プラスα”で価値を高める改装を行うこと。

つまり、「リフォーム」と「リノベーション」には、「元に戻す」のか「さらに高め発展させる」のかという概念的な違いがあるようですね。

この概念から言うと、既存の建物に防音室を施工することは「リノベーション」に相当するでしょう。
住む人のライフスタイルに合わせて、「遮音性能」を持った機能的な「空間」を作り、物件の価値を上げるのですから。


もし、部屋に「遮音性能」を付加するだけなら防音室を施工しなくても方法はあります。
例えばボックスタイプやパネル組み立て式の防音室を設置する。
部屋に手を加えなくても、設置するだけで「遮音性能」を手に入れられるのですから、お手軽ですね。
また、建物に手を加えなくてよいというところから、賃貸物件向きであるとも言えます。

しかし、環境スペースの防音室は、すべてお持ちの物件や部屋に合わせた「オーダーメイド」の施工です。
(※新築物件の施工ももちろん行っています!)
遮音性能も用途や環境に応じて決めることができますし、何より部屋の内装についても一つ一つご要望を伺うことができます。


照明やピクチャーレールの配置、クローゼットの設置や作り付けの楽譜棚の制作などひとつひとつを相談して決めることができますし、内装デザインについても、決められたパターンから選ぶのではなく自分の好きなデザインが実現できます。

リフォームであれば、設計力は必要とされませんが、環境スペースの防音室施工では、そこで過ごす人のライフスタイルや活動に合わせて一つ一つ設計するのです。


「リノベーション」という言葉の定義が、「中古物件を格好よく改装すること」でも「機能を向上すること」であっても、環境スペースで防音室を施工すればどちらの要求も満たせることになるのです。
「リノベーション」の機会に防音室を施工すれば、費用だってトータルでは安く抑えることができます。

「音」でお悩みの方
「よりよい音」や「より良い音楽環境」を求める方
だけにとどまらず「音&リノベーション」をお考えの方にこそ、ぜひ環境スペースへご相談いただきたいと思います。

お客様にとっての最適解をご提案し“Re”+“Innovation”=“Renovation”を実現します。
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