ライブハウス防音施工の舞台裏: KICK BACK CAFEの建設プロセス | 防音室・防音工事は環境スペースにお任せ|サウンドゾーン

ライブハウスKICK BACK CAFEの建設における防音技術を紹介いたします!

キックバックとは、英語の俗語で「リラックスしよう」という意味。カウンセラーでもあるオーナー夫妻が人の心に接する仕事の舞台として、訪れる人がリラックスできる空間をクリエイトしたい、そんな願いが込められて命名されました。
防音仕様した店舗とは思えないほど、開放的なエントランス。日本の新しいライブハウスを予感させる空間になっています。
テナントの撤去から始まり、床、天井、ドア、窓に至るまで、革新的な防音技術がどのように組み込まれたかを紹介します。

1. 前にあったテナントを全て撤去してスケルトン状態に。
2. 床にグラスウールを敷きつめる。マットの下に配管が埋まっている。
3. グラスウールの上にビニールを敷き、金網が敷きつめられる
4. 天井の骨組みを作り、音の振動が伝わらないようにする。 ジョイントの金具は接点にゴムが組込まれている
5. 天井に仕上げ材を貼り、天井が完成
6. エントランスは二重扉となり、厳重な防音仕様となる。
7. 窓も二重サッシに。上部、壁面窓もライブの時は蓋をして、防音性能をアップ!
8. ステージは防振ゴムを引き込んだ骨組みを作り、その上にコンクリートを流し込む。
9. ステージ裏の扉も、もちろん本格防音仕様
10. その他内装も仕上がって、本格的なステージが出来上がった!

最新の建設技術や防音設備に興味を持つ視聴者にとって必見の内容です。
また、ライブハウス経営者や音楽ファンにとって、新たなインスピレーションになると嬉しいです!

【ライブハウス KICK BACK CAFEができるまで】
https://www.soundzone.jp/service_livehouse_kick

【ライブハウスの防音工事】もっと詳しく知りたい方はこちら
https://www.soundzone.jp/t_service/service_livehouse


               

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